カガリ搭乗機  MBF-02 ストライクルージュ  | ガンダムを語ろう

カガリ搭乗機  MBF-02 ストライクルージュ 

チラチラと OPにはでてくる ストライクルージュIWSP 


SEEDを見た方でも ルージュはわかってもIWSPが何かご存知ないかたもいると思います


IWSPとは アニメの中では出てこなかった パッカーの事で(背中に装着するヤツ) 

そもそもオーブは数種類のストライカーパックを開発していて、有名はエール・ソード・ランチャーの他に2種類存在していたのですが

地球軍が実機を製作採用しなかったので残り2種類はオーブで製造されたので表に出てこなかったのです

一種はP204QXライトニングストライカー 

そしてもう一種が 

P202QX統合兵装ストライカーパック 通称 IWSP なのです


実はこのルージュIWSP 前作で登場予定だったのです 

ルージュのパイロットがカガリに決まった時にオーブ開発陣は IWSPの使用を決定 製作・テストに入ったのですが
(この決定には カガリに 【強そうだ】との意見が色濃く反映されているw)

このとき技術スタッフはだれもがカガリには神輿的に後方で指揮を取ってもらう事を望んでいてそれならば派手な方が良いとおもっていた

IWSPの装備の多さから(一言でいうとエールの高機動性・ソードの対艦刀・ランチャーの超長距離砲のすべてを装備) 
してることから
操縦が難解化し、カガリに使いこなせる機体ではなかった
(このとき技術スタッフにはそれがわかっていたのですが)

カガリはパッカーの変更を強く要望!
急遽、実践的なエールストライカーの装着が決定し、この時技術スタッフもカガリが本気で戦闘にでる事に気づき、
カガリに合わせて、オーブ流の調整が始まったのです

中でも特徴的なのは オーブが独自に開発した 操縦支援AIシステムの搭載
これによりナチュラルでも操縦可能なOSプラス不慣れな者でも操縦できるようになり 
カガリでもあれだけ機体を動かせたのです
(うーん超設定・・)

そういった動きのせいで 投入がヤキン決戦までずれ込んだのです



IWSPについて、ではなくルージュはいつ開発されたのでしょうか?

ストライクと同じモルゲンレーテで作ったのだから簡単?
では無く
(ストライクの製造に関して特にPS装甲の技術はオーブは関与できなかった)

キラが壊したストライクのおかげでオーブはPS装甲の技術を手にいれる事ができたのです。
更にニコルの機体のブリッツも回収し、ミラージュコロイド技術もオーブは手に入れています

PS装甲の製作技術を手に入れたオーブは早速宇宙ステーションで製造を開始

PS装甲は無重力化でしか製造できないため

パーツパーツとして地球のオーブに降ろされたのですが(キサカが言っていた運搬として使っていたクサナギの使用目的にも該当)

時期を同じくしてオーブに地球軍がせめてきたので、アークエンジェルと共に宇宙にでたクサナギ内で組み立てられました

ちなみに ルージュの色はなぜ赤いかというと ストライクより強化されたエネルギーパックを搭載した為にPS装甲の色が変化した為にあの様な色になったのです

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